YOLO 百元の恋

7.5(金)新宿バルト9他にて公開


監督・主演:ジャー・リン
配給:東映ビデオ
原題:热辣滚烫|2024年|中国|129分|シネマスコープ
©NEW CLASSICS MEDIA CORPORATION

NEWS

驚異のトレーニングは見逃し厳禁!エンドロール映像の一部を特別解禁!

2024/07/24 12:00 up!

エンドロールで流れる、ジャー・リンによる脅威の肉体改造メイキング映像を、ちょっとだけ特別公開します!

東映ビデオ公式YouTubeでも公開中!

本作の監督・主演を務めたジャー・リンが、撮影前に20kg体重を増やし、撮影と並行して50kg減量した実際のトレーニング模様の一部がエンドロールで楽しむことができることも本作の必見ポイントの一つ。すでにご覧いただいた方からは「CGや特殊メイクだと思っていたら、本当に痩せていた!」「エンドロールに感動してもらい泣きした。」「まるで主演ジャー・リンのドキュメンタリー。熱い魂に胸打たれた。」などと、驚きと感動の声が上がっています。

雄叫びをあげながら走りこむ姿やマシーンを使用したトレーニングシーン、時には「こんなの5秒も続かない」と弱音を吐いたり、自身を追い込み過ぎて倒れこむ様子が収められています。汗の量や表情からも、ジャー・リンの本作製作における覚悟と本気さが伝わり、誰もが感動せずにはいられないメイキング映像です。

メイキング完全版はぜひ映画館でご覧ください!🔥

『YOLO 百元の恋』発声OK!応援上映イベント開催!!

2024/07/08 17:02 up!

『YOLO 百元の恋』の発声OK!応援上映イベントの開催が決定いたしました!!

本上映会では、“応援かけ声リスト”などもご用意!ボクシンググローブ・うちわ・タオルなどの応援グッズや、タンバリンなど音が鳴るグッズをご持参いただくのももちろんOKです。

さらに、イベント当日は水曜サービスデーでご鑑賞料金はどなた様も1,300円!

みなさまのご来場をお待ちしております!

 

・イベント詳細

【会場】新宿バルト9(https://tjoy.jp/shinjuku_wald9) 

【日時】7月17日(水)19:30の回

【鑑賞料金】劇場通常料金 ☆水曜サービスデー!

※ムビチケ・各種割引券使用可能

※無料券・招待券使用不可

 

【チケットご購入方法】

■劇場インターネット販売

2024年7月15日(月)0:00(=7月14日(日)24:00)より、オンラインチケット予約KINEZOにて販売いたします。

☆KINEZO(https://tjoy.jp/shinjuku_wald9

※ご利用いただくには事前に無料の会員登録が必要です。

※販売開始直後はホームページへのアクセスが集中し、つながりにくい状態になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※チケット販売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。

■窓口販売7月15日(月)劇場オープン時より

※窓口では劇場インターネット販売で残席がある場合のみの販売となります。 

 

【注意事項】

・うちわやタオル、ボクシンググローブなどの応援グッズや、タンバリンなど音が鳴るグッズの持ち込み、声援等を許可している特別な上映回となります。静かに作品を鑑賞されたい方には不向きな上映となりますので、予めご了解頂きました上で、チケットをお買い求めください。

・火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、足踏み、飛ぶ、跳ねる、暴れる、物をたたく、座席から離れて通路での鑑賞等、他のお客様へのご迷惑となる行為、危険な行為はご遠慮ください。

・応援グッズ等は、他の方のご鑑賞の妨げにならない程度の長さ・大きさのものをご使用ください。

・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。

・お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)は一切お受けできませんので、ご注意ください。

・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。

・マスコミが入る可能性がございます。予めご了承下さい。

 

【発声可能応援上映のルール】

〇拍手、歓声・喝采、応援コールOK

〇作品に関係ない発声や、差別的な発言、お客様同士の会話はお控えください

〇試合シーンでは劇中の観客にあわせてご自身の座席前でのみスタンディングOK

 ただし、座席に乗らない、ジャンプをしない、前の座席を叩く、蹴るなど周りのお客様に不快感を

与える行為や鑑賞を妨げる行為はNG。

〇サイリウム、LEDライト使用不可(スクリーンに光が映り込んで没入感を著しく削ぐためとなります)

〇タンバリン持ち込み使用OK(拍手代わりに便利です)

〇当日スタッフの指示に従っていただけない場合は退場いただく場合がございます。

各界から絶賛コメント到着!!

2024/07/03 11:53 up!

オリジナル『百円の恋』キャストや元プロボクサー、俳優、モデル、映画解説者・映画パーソナリティ等、各界の著名人の方々より絶賛コメントが到着!!

COMMENT

■早織(俳優/『百円の恋』斎藤二三子役)
この姉が、姉が、認められることがリングの外で見ていたわたしは許せなくて。
胸を打たれて泣きそうになっていたが決して涙をこぼすまいと堪えていた感情を思い出した。
二三子と一体ではない現在のわたしはやっと、ローインの姿と記憶の一子にたまらなくかっこいいと言う。

 

■松浦慎一郎(俳優/『百円の恋』小林トレーナー役・兼ボクシング指導)
10 年前の日本で撮影した激動の日々と胸の奥底から湧き上がる熱い震えのようなモノがまた蘇った。
どんなに醜くても、汚くても、みすぼらしくても、何かに一生懸命になれる人は何よりも美しい。
原作へのリスペクトはもちろん、ジャー・リンのこの役を演じる覚悟と熱意が画から伝わってきてそれだけで胸にくるものがある。
それだけでも観る価値がある。

 

■ロバート・山本博(芸人/元プロボクサー)
ボクシングが好きです。
特に好きなのは極限で闘っている選手の目なのかもしれません。
その目がこの映画には詰まっています。
100 キロ超えの主役ローインがその目を随所で見せてくれ、嘘の無い真剣なトレーニングをしっかり感じさせてくれて、
自分の腹の底から勇気が溢れ出てくるようでした。
最後は一人の立派なボクサーが誕生していました。
人生変えるとはこうゆうことなのよ!

 

■田口良一(元プロボクサー/元 WBA スーパー・IBF 世界ライトフライ級統一王者)
主人公の自分を変えたいという強烈な思いと一生懸命な演技に心を打たれました。
主人公の体重の変化にも驚きましたが自分を変えるためにボクシングに挑む姿勢は皆に見てほしいです、オススメです!

 

■浩歌(俳優/NHK 大河ドラマ「光る君へ」宋の商人・朱 仁聡 役)
人間誰しも“弱さ”と“劣等感”を抱えながら生きていると思います。
私も長年、中国で俳優をしていますが、今でも同じように“弱さ”と“劣等感”を抱えながら生きています。
この作品を見て、いちばんの驚きは彼女が約 9 カ月をかけて、50 kg 以上の減量をしたことよりも、
原作を単純にリメイクしたものではなく彼女自身の体験を投影した、まさに“彼女自身の作品”を監督・主演として作り上げたことです。
誰もが、自分に置き換えて見ることができる『YOLO 百元の恋』。
必ずあなたに大きな力を与えてくれることでしょう。

 

■熊江琉衣(モデル/タレント)
人はきっかけ一つで変われる。
死ぬほど辛いことも、人生の良い転機になったりする。
この映画を見たらきっと、あなたはポジティブになるだろう。そんな力がこの作品にはある。
よし、今夜はランニングしよう!

 

■中井圭(映画解説者)
最大の感動は、エンドロールにやってくる。
あの名作『百円の恋』をリメイクした劇映画である本作は、
人生は一度しか生きられないという主題を映画撮影を通じて体現した、苦闘と栄光の素晴らしいドキュメンタリーだった。

 

■伊藤さとり(映画パーソナリティ)
コメディエンヌならではのビタースイートな人生リスタート劇。
笑いの裏には悔しさが募り、諦めの淵からは情熱が湧き上がる。
人間の秘めたる思いをすべて持ち合わせた彼女と一緒にグチャグチャの感情に溺れ、ラストは共に闘った感覚を味わった。
エンドロールは心の中でスタンディングオベーション。
“結果ではなく過程が美しい”、ほんとその通りだ。

 

芸人/元ボクサーの山崎静代さんから熱いコメントが到着!

2024/07/02 18:34 up!

『YOLO 百元の恋』公開まであと3日!

公開に先んじて本作をご覧になった芸人であり元ボクサーの山崎静代さんから熱いコメントを頂きました!

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とにかく体作りがすごい!!!!
背中の筋肉のつき方が本物のボクサーだ!と衝撃を受けました!!!

特殊メイクではなく、あそこまで別人に変身する彼女。努力は計り知れません…すごいです!!!!!

一度は勝ってみたい。負け続きの人生。自分と重なりました。でも、負けていたからこそ、勝ちに向かっていく原動力が生まれる。

自分をバカにした人たちを見返してやりたくて、私は芸人を目指しました。でも、そこでまだ燃え尽きるほど戦えていない自分に気づき、ボクシングを始めました。

ふつふつと溜まった負のエネルギーをプラスに変えた素晴らしい女性のストーリー。

大きなパワーをいただきました!!!

山崎静代/芸人