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各界から絶賛コメント到着!!
オリジナル『百円の恋』キャストや元プロボクサー、俳優、モデル、映画解説者・映画パーソナリティ等、各界の著名人の方々より絶賛コメントが到着!!
COMMENT
■早織(俳優/『百円の恋』斎藤二三子役)
この姉が、姉が、認められることがリングの外で見ていたわたしは許せなくて。
胸を打たれて泣きそうになっていたが決して涙をこぼすまいと堪えていた感情を思い出した。
二三子と一体ではない現在のわたしはやっと、ローインの姿と記憶の一子にたまらなくかっこいいと言う。
■松浦慎一郎(俳優/『百円の恋』小林トレーナー役・兼ボクシング指導)
10 年前の日本で撮影した激動の日々と胸の奥底から湧き上がる熱い震えのようなモノがまた蘇った。
どんなに醜くても、汚くても、みすぼらしくても、何かに一生懸命になれる人は何よりも美しい。
原作へのリスペクトはもちろん、ジャー・リンのこの役を演じる覚悟と熱意が画から伝わってきてそれだけで胸にくるものがある。
それだけでも観る価値がある。
■ロバート・山本博(芸人/元プロボクサー)
ボクシングが好きです。
特に好きなのは極限で闘っている選手の目なのかもしれません。
その目がこの映画には詰まっています。
100 キロ超えの主役ローインがその目を随所で見せてくれ、嘘の無い真剣なトレーニングをしっかり感じさせてくれて、
自分の腹の底から勇気が溢れ出てくるようでした。
最後は一人の立派なボクサーが誕生していました。
人生変えるとはこうゆうことなのよ!
■田口良一(元プロボクサー/元 WBA スーパー・IBF 世界ライトフライ級統一王者)
主人公の自分を変えたいという強烈な思いと一生懸命な演技に心を打たれました。
主人公の体重の変化にも驚きましたが自分を変えるためにボクシングに挑む姿勢は皆に見てほしいです、オススメです!
■浩歌(俳優/NHK 大河ドラマ「光る君へ」宋の商人・朱 仁聡 役)
人間誰しも“弱さ”と“劣等感”を抱えながら生きていると思います。
私も長年、中国で俳優をしていますが、今でも同じように“弱さ”と“劣等感”を抱えながら生きています。
この作品を見て、いちばんの驚きは彼女が約 9 カ月をかけて、50 kg 以上の減量をしたことよりも、
原作を単純にリメイクしたものではなく彼女自身の体験を投影した、まさに“彼女自身の作品”を監督・主演として作り上げたことです。
誰もが、自分に置き換えて見ることができる『YOLO 百元の恋』。
必ずあなたに大きな力を与えてくれることでしょう。
■熊江琉衣(モデル/タレント)
人はきっかけ一つで変われる。
死ぬほど辛いことも、人生の良い転機になったりする。
この映画を見たらきっと、あなたはポジティブになるだろう。そんな力がこの作品にはある。
よし、今夜はランニングしよう!
■中井圭(映画解説者)
最大の感動は、エンドロールにやってくる。
あの名作『百円の恋』をリメイクした劇映画である本作は、
人生は一度しか生きられないという主題を映画撮影を通じて体現した、苦闘と栄光の素晴らしいドキュメンタリーだった。
■伊藤さとり(映画パーソナリティ)
コメディエンヌならではのビタースイートな人生リスタート劇。
笑いの裏には悔しさが募り、諦めの淵からは情熱が湧き上がる。
人間の秘めたる思いをすべて持ち合わせた彼女と一緒にグチャグチャの感情に溺れ、ラストは共に闘った感覚を味わった。
エンドロールは心の中でスタンディングオベーション。
“結果ではなく過程が美しい”、ほんとその通りだ。